2018
21
Aug

百合小説

沖ノブ&ヒロインXの3P(fgo)18禁百合エロ小説(途中)

ノブ沖ノブ百合小説3

「……んっ、はぁ…、今日はちと乱暴じゃのう、総司…」

「……この状況で優しくしてもらえると思ってるんですか?」

「くく…、まぁ、それもそうじゃの…、……ぁ…」

この状況はなんなんですか?
私は何故、二人が交わるのを見てるんですか?

そう広くないアパートの一室。
畳の上の敷かれた布団の上で、湿った肌に長い黒髪を張り付かせながら、王のようなあの人が、いいように秘部をもてあそばれ、悶えている。

「あなたは触らないんですか?」

呆然としながらその光景を見ている私に、あの人を抱くそいつが声をかけてきた。
桜金色の髪の間から、こちらの身を斬り裂くような鋭い視線を私に向けている。

「今なら特別にどこを触っても許してあげますが?」

そいつは、布団の上にへたりと座り込んだあの人の身体を後ろから抱き抱えながら、突き立てた指に、見た目にもわかるほど力を入れ、ぐちぐちと中を強くこすりあげている。
その様はまるで、『コレ』は私の『モノ』だとでも言いたげな傲慢さを含んでいた。

一体なぜ、どういう理由で、きっとプライドが高いだろうこの人が、こんな行為を許しておくのか。
私は目の前で抱かれるその人が、されるがままに甘い吐息を漏らすのを、信じられない気持ちでただ眺めることしかできなかった。

 

 

その人と出会ったのは、もう丸一年ほど前になる。
ちょうど恋人と別れたばかりで、落ち込んでいた私は、軽い自暴自棄状態になっていて、誰でもいいから適当な相手を見つけて早く忘れてしまおうなんて気持ちで、夜の街をうろついていた。

そのときたまたま入ったライブハウスで、大きくて派手なギターを振り回しながら歌うあの人を見つけた。楽しげなその様に目を奪われた私が、じっとステージの上を見ていると、その人は目が合った私に、ぱちりとウインクをしてみせた気がした。
私はほんのすこーしだけ頬が熱くなって、慌てて目を逸らし、瓶ビールをぐいっと飲み干した。

あの人の印象が強すぎたせいか、次のバンドに変わってからは、箱全体にどこか冷めた空気が漂いだす。私もすっかり退屈になってしまったので、2本目のビールをさっさと空けて、その場を後にした。
薄暗い階段を上り、地上へ出ると、進行方向にある歩道を人だかりが塞いでいた。その中心には、先ほどまでステージに立っていたあの人の姿。思ったより小柄な背中に、あの大きなギターが入っているであろうケースを背負っていた。

あの人は私と目が合うと、人だかりに何事かを言って手を振り、まっすぐ私の方へ走ってきて、そこの角を曲がるまで一緒に歩いてくれ、と言って、私の手を引っ張って歩き出した。突然の出来事に面食らう私のことなど御構いなしに、すたすたと歩きながら、わしの歌は楽しめたか?と尋ねてくる。
えぇまぁ、反射的に答えると、そうじゃろそうじゃろ、と笑顔でこちらを見た。ステージに立っていたときも思ったが、この人は近くで見るとより一層美しい。
私はすぐ近くまで迫った曲がり角を曲がるのが惜しくなってきた。

「手間をかけたの、礼と言ってはなんじゃが飯でもどうじゃ?」

角を曲がると、その人は私の手を握ったままそう言った。少しの時間でも、夜を一緒に過ごせる相手を求めていた私にとって、それは願ってもない申し出だった。
是非に、と私は答えて、そのまま二人で近くのファミレスへ入る。

私たちはお互いに本名を伏せて適当な自己紹介をして食事を摂った。別に本名を名乗っても良かったのだが、向かいに座ったその人が、第六天魔王と芸名を名乗ったので、私もそれにならい、Xと名乗った。

一通り食事を済ませ、安酒をあおっていると、魔王は私に、浮かない顔をしている理由を尋ねてきた。腹が減っていたわけではあるまい?と。
多少酔っていた私は、長年付き合っていた恋人に振られたことを話してしまった。就職で都会に出て遠距離になったことと、職場がブラックだったせいで会う時間を取れなくなってしまったことなど洗いざらい話した。

「わしが慰めてやろうか?」

魔王はじっと私の話を聞いていたが、やがて低い声で囁くようにそう言った。
パッと顔をあげると、魔王はその名に相応しい、妖艶な笑顔を浮かべて私を見ていた。先程までの、幼ささえ感じるほどの屈託のない笑顔とはまるで違う、その表情に思わず胸が高鳴った。

そうして私は誘われるまま、ホテルへとついていき、忘れられない濃密な一夜を過ごした。


沖ノブとヒロインXの3Pをさらっと書こうとして長くなってげんなりしております。
ヒロインXのキャラが掴めてないので、沖田さん視点のとほぼ同じ感じになってしまってるのが残念。セリフを入れるのも一苦労、っていうかここまで一言も喋ってないですね。

あとあれですね、ノッブと出会って寝るまでのくだり必要だったかなってなってます。早く濡れ場を書いて終わらせたいですね。
というかこれより先に終わらせないといけないのが複数あるんですが。

他の沖ノブ、ノブ沖作品はこちらへ。
沖ノブ、ノブ沖作品1話リンクまとめ
 

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