2018
23
Aug

百合小説

沖ノブ(fgo)18禁百合小説(途中)ハイエナ設定おバカ学パロ

あーるーはれたー♪
ひーるーさがりー♪
おーきーたーにおかーされるー♪

いやいやいや!
なんでここで替え歌?しかもなんでその曲を選んだんですか?
一気にその気が萎えるんですけど!?

おーきーたーがー♪
ごーちゃーごーちゃー♪
もーんくーをいーってくるー♪

いや!だから!なんでこの状況で?
文句の一つも言いたくなって当たり前ですよね?
というか、なに平然と歌い続けてるんですか!?

かーわーいーいノッブー♪
おかされちゃーうーよー♪
かなーしそーなひーとーみーでー♪
みーてーいーるーよー♪

自分でカワイイって言いました?
まぁ確かにカワイイんですけど…。
ていうか、犯されるとかいうなら、もう少ししおらしくしてくれても良くないですか?なに余裕で替え歌なんか歌ってるんですか?
あぁ、もういいですよ、その気になったのは沖田さんだけだって言うんですよねー?

 

 

お昼休みの屋上で、夏用の薄いセーラー服をまとった身体の上にまたがりながら、ツッコミ疲れた私は、深い深ーいため息をついた。

だって、階段室を囲む壁にもたれて、並んでお昼を食べて、お腹も膨れたしデザートでもと、さっきまでかじっていた菓子パンによってピーナッツバター味になっている唇に吸い付いたところまでは、とってもとぉーーってもいい感じだったんです。
ぷにぷにっと唇の感触を味わって、隙間に舌を差し込んだら、ん…、なんて甘い声を漏らして、身を任せてくれていたんです。
いい感じ過ぎて、これはもう押し倒すしかないですよねーと、唇を離してその肩を地に押し付けたときには、心の中のムラムラ族が、火を囲んで狩りの舞を踊るようだったんです。
なのにこの人は、私がよいしょと身体に馬乗りになった途端、呆れた顔で可笑しな替え歌を歌い出したんです。

急転直下とはまさにこのこと。
最高潮に盛り上がっていた私の可愛らしい欲望は、打ち上げ花火のように打ちあがったものの、どーんと花を咲かせることなく、どすんと地に落ちてしまったのでした。

「落ち着いたかー?ったく、キスひとつで盛りおって。場所を考える理性もないのか?そろそろ予鈴も鳴るし、さっさとわしの腹から降りろ」

私の花火の火を見事に消しやがったノッブは、相変わらず呆れたように私を見上げてくる。その冷めた目が、美人ぶりに拍車をかけているのがなんとも小憎らしい。
アナタの顔がこんなに良くなければ、私だってところ構わず盛ったりしないっていうのに、その顔でおあずけを食らわすなんて、極悪非道の所業だとは思わないんでしょうか?
というかこの前は屋上でシましたよね?あのときはOKで今はダメってどういうことですか?しかも理由は予鈴が鳴るから?それじゃ沖田さんはちょっと納得いきませんよ?

「むぅ…、ノッブはどうせ授業サボるんだし、いいじゃないですか」

納得がいかないので、食い下がってみる。
ノッブは肩をすくめて、わしは全国トップクラスじゃから出る必要ないし?と抜かし、じゃが貴様は勉強せんと今度こそ留年じゃぞ?と続ける。
勉強してるところなんか、ほとんど見たことないし、付き合ってからは、私とイチャイチャするのに忙しいはずなのに、ノッブは何故か成績が良いのだ。
あー、いまいましい、いまいましい。でも私は別に、勉強ができなくたって困らない。なぜならば、

「沖田さんには剣があるからいいんですー、進学くらいどうにでもなりますー、オリンピックでメダルも取りますからね!」

「進学以前に卒業が危ういじゃろ…、というかオリンピックに剣道ないじゃろ…」

「突きは得意ですからフェンシングもイケると思うんですよね!」

「いや、じゃから卒業がな?」

ノッブは呆れつつも愉快そうに笑いながら、私の軽口にツッコミを入れてくる。
私はこうやってノッブとじゃれるのが大好きだし、笑っているノッブは、すましているときの700倍くらいカワイイので、その身体に馬乗りになったまま、誘蛾灯に誘われる羽虫のようにフラフラと、口付けを求めて唇を寄せた。
が、触れ合う前に私の唇は、ノッブの人差し指に阻まれた。

「……なんで止めるんですか?」

「キスしたらまた盛るじゃろ?お前どすけべじゃし。大人しく授業に出ろ、場所をわきまえる理性を養え」

ね、お願い。といった塩梅に、ノッブは頭を傾けてみせる。
盛らせたくないなら、そんなカワイイ仕草をしないで欲しいんですが?こんなの誘っているとしか思えない。というか確実に誘ってますよねアナタ。

「でもこの前もここでシましたし、勉強はまたノッブが教えてくれたらいいじゃないですか」

唇に置かれた指先をペロリと舐めてみせる。

ノッブならきっとノッてきてくれるばず!まぁ、ノッてくれなかったら、無理矢理ヤっちゃいましょう、二度も火を付けられたら、もう鎮火なんてできませんし。
あぁ、うん、それが良いです。抵抗するノッブを抑えつけて、あちこちいじくり回して泣かせちゃう、なんてきっとすごく興奮するはずです。
涙目で息を乱したノッブに、もう許して、とか言わせてみたい。よし、今日は拒まれたらそっちの路線を目指して頑張っちゃいましょう。鬼畜沖田さん爆誕ですね。

私はインターネットで見た鬼畜な責め方をあれこれ思い浮かべながら、ノッブの反応を待った。
ノッブはふー、と長いため息を吐いて、私をじろりと睨む。

「……そのこの前というヤツのとき、わし、ここでまっぱにされて風邪ひいたんじゃが…」

まっぱ、の言葉に私は反応する。

「まっ裸になんかしてませんよ、そんなの沖田さんのポリシーに反しますからね!あのときだって、ちゃんと靴下は残したじゃないですか?」

「つっこむとこそこか!?靴下だけって全裸と変わらんのじゃが?というかお前、見舞いに来たときに、二度と屋上ではヤらぬと誓ったではないか、忘れたんか?」

あぁ、と私はそのときのことを思い出す。
そういえばこの前、放課後の屋上でしたときは、日が暮れて気温が下がってきたのに、構わず何時間もヤり続けてしまったんでした。その上、脱がした制服をノッブの身体の下に敷いていたので、汗やら何やらで湿って冷たくなっていて、そのままそれを着て帰ったノッブは帰り道ずっと寒そうにしていて、翌日見事に風邪をひいたんでしたっけ。
そうそう、それで海より深ーく反省して、もうしない約束して、療養中のノッブを襲って、風邪を移されて、数日寝込んだんでしたね。あー、はいはい、思い出しました。

思い出しました、が、忘れたことにさせてもらいましょう。だって今、とってもムラムラしてるんですから。

「まったく記憶にございません!」

「政治家か!」

力強くすっとぼけると、頭にズビシとチョップが飛んできた。

結構強めのチョップでだいぶ痛かった。まぁでも、これから鬼畜沖田さんでガツガツ犯しちゃうんですから、ここはチョップでもパンチでも甘んじて受け入れましょう。ふふふ。

なんて余裕をかましていたのが失敗でした。

どんな技を使ったのか、私の隙をついたノッブがあっという間にマウントを奪い、あれ?と思ったときには背中は地面についていて、視界には雲ひとつない青空が。
一瞬、今日はわしが抱いてやろう、と言ってくれることを期待しましたが、ノッブはそのままスッと立ち上がり、行くぞ、と言って歩き出してしまう。私は待ってくださいよ、と慌ててノッブのあとを追いました。


ウチの沖ノブってなんか辛気臭い感じの多くない?と思ってギャグテイストに挑戦!

沖田さん性欲魔神のアホにしたら書いててだいぶ楽しい。これが終わったらノッブをおバカにした話も書きたいですね。

というか書きかけの沖ノブが多すぎるので、色々終わらせてから着手しないと。オリジナルの方もやらないといけないし、コミティアの原稿もあるし。時間がいくらあっても足りませんなぁ。

この話はハイエナ設定を適応しているのでエロパートに入る前にこちらを頭に入れておいていただけるとありがたいです。
ハイエナ設定解説

続きはこちら。
沖ノブ おバカ学パロ18禁百合小説2

他の沖ノブ、ノブ沖作品はこちらへ。
沖ノブ、ノブ沖作品1話リンクまとめ
 

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