2018
25
Dec

百合小説

沖ノブ(fgo)18禁百合小説(途中)風呂で百合セックスの二人2

「……はい、終わりましたよっ」

熱い湯を張った風呂場で、沖田は洗い終わった信長の髪を団子にまとめた。

「うむー、さっぱりしたのう。上達したではないか沖田」

信長は椅子に座ったまま、後ろを振り返る。沖田は一瞬くすぐったそうな顔をして、「交代です!」と、それを隠すように、壁にかけてあるシャンプーハットをかぶり、信長に背中を向けた。
目を細めた信長は、立ち上がりシャワーを手に取って、沖田の頭を洗ってやる。そのネコのような髪の毛を泡立てながら鏡に目をやると、沖田がふにゃふにゃと笑みを浮かべているのが見えた。どうやらすっかり機嫌が治ったらしい。
ならば今度は身体の方を丹念に洗ってやろうかと、信長はさっさと髪についた泡を洗い流し、シャンプーハットを引っぺがす。後ろから脚の付け根に手を回し、背中に胸を押し当ててやると、沖田が身体をぴくっと震わせた。

「あ、あの……、なに、してるんですか……?」

「なにて、頭を洗ったら次は身体じゃろ?」

信長は手の中で泡立てたボディソープを擦りつけるように、沖田のおへその辺りで手を滑らせる。ぬるぬると両手の掌で、腹、腰、脇腹を淫らな雰囲気を醸しながら撫ぜ、沖田の重たげな二つの膨らみを下から掬うようにして弄ぶ。

「ちょ、ちょっと、身体は良いですって、自分で洗いますから!」

もう少しで胸の尖りに触れるかというところで、沖田は信長の手を払いのけて身体を丸めてしまう。
信長はやや不服そうに唇を尖らせたが、すぐに気を取り直し、自分の身体を洗い出す。全身を一通り泡まみれにし、背中を流すように要求すると、沖田は不平を漏らしながら、自分の身体を洗っていたスポンジで信長の背中を撫でつけた。
スポンジの端から少しだけ顔覗かせた指先が、さりげなく、白い素肌の滑らかさを確かめるように触れている。コクと小さく唾を飲んだ沖田が、それを悟られぬよう、不満げな表情を崩さないまま口を開いた。

「まったくノッブはどーして毎回沖田さんにやらせるんですか? 甘えっこなんですか? 手ぬぐいかなにか使えばいいじゃないですか」

「わし、殿さまじゃしー、背中流すんは家臣の仕事じゃしー」

「お、沖田さんはノッブの家臣になった覚えはありませんよ! というか今は私と同じ一サーヴァントにすぎないって、あなたいつも言って……」

だが信長はそんな沖田の抗議もどこ吹く風。言葉を右から左へ、全身の泡を上から下へ、さっと流した信長は、沖田が言い終えないうちに、さっさと湯船へ行ってしまう。
それなりの疲労が溜まった身体をお湯に沈めようと、湯船に片足をつっこんだ信長は、むっと少しだけ眉を寄せる。

「なんで貴様の張る湯はいっつもこうあっついんじゃ。これではのぼせると言うとるに」

「あ! ちょ、ちょっと、そんなに水入れないでくださいよ!」

信長が水の蛇口を大きくひねり、ざぶざぶと踏みつけるように湯を掻き回しだすと、あまりに大量に注がれる水に、沖田は慌てて蛇口を閉める。
その間に湯の温度はだいぶ温度が下がったらしく、信長は満足げに湯船に身を沈ませた。眉間にしわを寄せてため息をついた沖田を、ニタニタと愉快そうに眺めながら、浴槽のふちで腕を組み、その上にちょこんと顎を乗せる。「早う来んか」と、沖田の脇腹をくすぐると、「泡がお湯に入りますよ」と、指先がシャワーで流された。沖田はそのまま身体を流して、静かに信長の隣でお湯に沈む。

「……こんなに埋めちゃって、ほぼ水じゃないですか」

「40度じゃぞ。十分温いじゃろうが、せっかく湯に浸かるんじゃから、このくらいの方がゆっくりできて良かろ?」

信長はお湯に浮かんだラッコの形の温度計を振ってみせた。

「外が極寒の地だと思うと、熱いお湯に入りたくなるんですよ。それにそれ微妙に40度切ってるじゃないですか」

「それで熱い湯に浸かって、のぼせて、倒れて、あげく寝込んだのは、どこの人斬りじゃったかのう……」

「知りませんよーだ」

信長が沖田の肩に肘をかけ、いじわるそうに口の端を持ち上げると、沖田はそれを振り落して、ぷいっとそっぽを向いた。
折りたたんだ膝の上に頭を乗せた信長は、沖田が向こうを向いているのを良いことに、濡れた髪を耳にかける仕草を、しっとり眺める。柔らかな毛の感触を思い出しながら、つい、と髪のかかった耳へと手を伸ばした。

「だいたい、ノッブはいつもいつも勝手なんですよ」

放たれた言葉に、伸ばした手が行き場をなくし、音もなく湯に沈む。

「さっきだって、せっかくみなさんに将棋を教えていただいてたのに、帰ってくるなり横からごちゃごちゃ口出しして……」

「貴様の手が酷すぎるから助言をしてやっただけじゃろ」

「あれのどこが助言ですか! あちゃーとか、ないわーとか、まぁ沖田じゃし是非もないよネ! とか、ただ煽ってただけですよね!」

「じゃからって盤をひっくり返すほどキレるとか、沸点低すぎじゃろー。今日から団子の代わりに煮干しを食ったほうが良いのではないか?」

信長が思い切り馬鹿にした調子でからかうと、沖田はまたムカムカとしてきたようで、信長を横目で睨みつけながら、さっきの続きをしても良いんですよ、と低く呻いた。
ほう、呟いた信長がゆらりと立ち上がり、沖田の肩を踏みつけ、浴槽のふちへと縫い付ける。

「続きがしたいか、沖田……」

目をギラギラとさせた信長が、腰に手を当て、沖田を見下ろした。沖田も負けじと睨み返す。と、思いきや、ぱっと両手で目を覆い、顔を背けてしまった。
その妙な反応に、信長は一瞬きょとんとしたが、すぐに状況を把握し、口の端を持ち上げる。

「なんじゃ? どうした沖田?」

どうしたのかはわかっているが、あえて意地悪く尋ねる。

「ど、どうって……、その、だって……、み、見えそう、ですよ……?」

信長は裸のまま、立って正面から沖田の肩に足を乗せている。
沖田の視界からは、信長の秘部がたいへんよく覗けるのだろう。沖田は顔を覆う指の間で、チラチラと落ち着きなく目を泳がせている。

「くく、わしのほとなど、もうめずらしくもなかろうに」

「そ、そういう問題じゃないですから!」

「なんじゃ、欲情したのか? ほんにむっつりじゃの、お主……」

誰がむっつりですかと声を荒げる沖田に背を向け、信長はゆるりと浴槽のふちへ腰をかける。
冷たさを感じるお尻の両脇に手をついて身体を支えると、流し目に沖田を眺め、しっとりとした息を含んだ低い声で、来んのか? と問いかけた。


やっとエロい感じになってきました。やっと次から沖ノブの百合セックスがおっぱじまります!
軽めにするつもりだった話なのにどうしてこんなに長くなってしまったのか!三人称視点にトライしてるから?それともノッブがさっさと押し倒さないからでしょうか?でもこのくらいの誘い受けがうちの殿クオリティ!!
この話ではお風呂で髪の毛お団子にしてるんだと思うとなおエモい!

元々、なにかの番組で、「どこぞの部族は肩に足を乗せて求愛する」ってのを見て、「いやそれイケナイところを見せてるんだよね?」ってなって沖ノブにやらせたかったネタなんですが、とりあえずそこまでは書けました。一段落。

次のパートで、舐めてイかせて終了させたいですが、どうなることやら。

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