ハイエナ設定についての解説

ハイエナとは

『抑圧や差別に一切晒されることがない百合が読みたい』というコンセプトの元に生まれた、『もしも世界に性別がなかったら』な世界観です。
メスハイエナの生殖器から着想を得て考案したため、そのままハイエナと命名しています。

ハイエナの定義

  • 性別が存在しない世界観を採用している
  • ベースの性は女性を採用するが、性差が存在しない点を考慮し、人物は純粋な人間として描く
  • 生殖活動はハイエナ式で統一している

ハイエナ式生殖

基本的に体内に収まっている膣を、外に押し出すことで、外性器として使用。
体内に留まっている状態の膣『凹膣(おうちつ)』に、外に出ている膣『凸膣(とつちつ)』を、挿入することで交配を行う。

ハイエナにおける人間の生殖器構造・機能

女性の身体がベースであるため、陰核、膣を有する。
胎生のため、子宮があり、月経もある。
膣は基本的に体内に収まっているが、外に押し出すことで、外性器として使用できる。
凸膣の大きさや、形状には大きな個体差がある。基本的にはいびつな円錐状。ひっくり返したオナホのようなイメージ。
凸膣は凹膣が捲れて外に出てきている器官であるため、全体が伸縮性に富んだ粘膜で、柔らかく、粘液を分泌する。強度はさほど強くないため、激しい動きには適さない。
粘液は、他者に対する媚薬効果、快感作用を持ち、その作用には相性が存在する。
膣の出し入れに関しては、基本的に自分の意思で行えるが、性的に興奮すると、意思とは関係なく、膣が勝手に外に出てしまう場合がある。
オーガズムに達すると、卵を含んだ粘液(卵液)が分泌される。卵液は薄く赤みがかった白色。
凸膣の状態でオーガズムに達すると、凸膣の先端から、産卵管を通って卵液が排出される。
凹膣の粘膜に卵液が吸収された場合、卵の子宮への移動、および、挿入中の凸膣へさらなる卵液の排出を促すための、収縮・蠕動運動が起こる。これにより一定時間、凹側には、自身の収縮・蠕動による快感と、凸膣による圧迫・摩擦等の物理的快感がもたらされ、凸側には、凹膣の収縮・蠕動による、吸引されるような物理的快感がもたらされる。
卵液には粘液以上の媚薬快感作用がある。重ねの効果はなく、卵液が追加されても、持続時間が伸びたり、蠕動運動が強まったりすることはない。再び効果を得るには、一定時間の休憩が必要。また、経口摂取でも一定の効果を発揮する。
凸凹共に妊娠のリスクがある。
出産は、凸膣の状態で行われ、胎児は凸膣内の産道(産卵管)を通って、産み落とされる。その際、裂傷の防止のため、凸膣全体を縦に大きく切開する。
凸凹の妊娠リスク比率や、感染症への抵抗力は、作品によって変動するものとする。

 

世界観のゆらぎ

ハイエナでは、定義に反しない範囲での世界観のゆらぎを許容する。

  • 凸凹の妊娠リスクが五分五分のため、福祉が充実しキャリアへの影響もない
  • 妊娠するのはほぼ凹側のため、凸側に回りたがる人間が多い
  • 感染症が現実と同程度に存在するため、衛生観念が強く、パートナー以外との性交渉は皆無であり、性犯罪も、性的サービスも存在しない
  • 感染症が存在しないため、複数の相手と関係を持つのが当たり前であり、居酒屋感覚でハッテン場のような場所を利用する


とっくの昔に手塚治虫とか誰かがやっているのかもしれないけど、見たことないので嗚呼蛙考案ということにしておこうと思います。
最近子宮脱という単語を発見しましたが、ハイエナで出てくるのは膣ですし、前者は世界観の設定を含まないので、まぁ別物かなと。

いつかオメガバースみたいに定着したらいいなと思っているので、気に入ったらぜひ使ってください。

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